カーミンの思いのままストーリー

日頃の思いを語っています。ポエムやら小説やらも 書くかもしれません。

ポエム

揺さぶられる心

どうしてそんなに悲しい顔なの?
どうしてそんなに苦しい顔なの?


笑顔でいたいのに自然と消えていく
どうしてだろう? 私の心に何が
起こっているのだろう?


涙が出るほど悲しくて切ない
想いが支配するのはなぜ?


今まで感じたことのないことだから
わからないんだ なんでこんなに
苦しいんだろう


本当の自分ってどんな自分?
自分を見失っていない?


自問自答しながら今日も生きる
心が揺さぶられるのは私だけじゃない
頭ではわかっていても周りが見えなく
なってしまうんだよね


皆、そういう想いを乗り越えていくんだよ
でもね、自分を癒すのが上手いんだよ


だから乗り越えられるんだよ
自分をいたわってあげられるんだ


きっと心が揺さぶられて笑顔がない
ときには自分で心を癒すことが
できるんだよ


自分の心を感じてごらん
きっと新たな自分を発見できて
心を癒すことができて優しく
なれたり許すことができるように
なるって本に書いてあった



とりあえず実行してみるよ
少しでも乗り越えられるといいな



どうしていつも苦しい顔しているの?
どうしていつも悲しそうなの?


輝け

ついにこの日がやってきた
ドキドキしながらも楽しみで
今日のためにやることは
やってきたと笑顔で答えた


よし!と気合を入れて
顔をバンバンと叩いた


でも私は知っているよ
ここまでくるのにたくさん
涙を流してたくさん笑って
時にはうまくいかなくて
イライラしていることも



どんなに辛くても苦しくても
無理して追い込んで自分に
負けずに乗り越えてきたよね


そんな姿が好きだよ
大きな夢に向かって
ひとつできると大喜び
その姿はキラキラしていて
勇気をもらえるんだよ


だからエールを送るよ
一緒に闘うよ


輝け! きっとそこに
特別な何かが待っている


情ってなんだろう
情はひとつではないよね
例えば愛情ということもできる
友情ということもできる


たくさんの情があるけれど
定義はないんだよ
だけど情を与え与えられると
それは絆となっていく


情は深まれば深まるほど
強くなるんだ 情があるから
どんなに苦しくなっても
辛くても乗り越えられる


支え合ってお互いに助け合う
ことも情で成り立っている


情がなければきっと人は
孤独をずっと味わうだろう
寂しくなるだろう


人はひとりでは生きていけない
情が人と人を結んでくれるんだ
そして絆が生まれてどんなことも
乗り越えられるくらい情は強い


きっと情がなければ人は
落ち込んだとき、悲しいとき
立ち直れなくなるだろう


きっと心も体も壊れてしまう
だから情が必要なんだ


情はときに崩れてしまうことも
あるだろう


でも情を受け続けて
人にも情を与えていけば
その時は崩れてもまた
取り戻せるから


情って定義はないし根拠も
ないけど不思議なもの


情の力は凄いんだね
それなら私はたくさんの情を
人に注いで絆を作っていきたい


どん底に落とされたとしても
注いできた情を思い出して
這い上がってやろう




精神

ふとしたときに現れる
不安定な心


こんな時は眠れなくなり
布団の中でジタバタと
暴れているんだ


自分では理由はわからないから
対処できずにいる


穏やかなときもあってその時は
静かに眠れているらしい


私に教えてくれるけれど
自分では全くわからない
うちに優しくなれたり
体にも現れるくらいに
不安定な心が出てきてしまう


どうして?なんで?
こんなにも私の精神は
安定しないんだろう


たまに本当に自分の
大好きな趣味をしている
ときでさえかんじることのある
怒りや不安


なんで好きなことをやって
いるのに楽しい気持ちに
なれないんだろう


穏やかでいられるときは
長くは続かないんだよ


何日かは穏やかで寝られる
けれどまたすぐに眠れない日が
続いていくんだ


その積み重ねで更に精神が
壊れていくような気がする


力が常に入りっぱなしなんじゃない?
と言われたけれど、どうやったら
力が抜ける? 力の抜き方が
わからないから悩んでいるんだよ


力を抜いてリラックスさせたいと
いろいろな方法を試してみても
なかなかうまくいかないもんだ


無意識のうちにいろんなこと
考えすぎて頭が混乱している


あまり考えすぎるなと知って
いるけれどそれすらも意識
しないとできないってことなの?


思考を停止してうまくコントロール
できたらどんなに楽なのだろう


全て消すことはできないから
仲良く付き合っていくことに
決めたけれど顔が引きつってる
それだけで緊張してしまうから
精神は安定性をなくしてしまうよ


あぁ、今日も明日もまた私の
精神は安定しなくて夜は
眠れないのかなぁ


天使と悪魔

心の中に潜む魔物
どうしようもなく
辛くてしんどいときに
必ず現れて悪戯に手を
差し伸べてくる


闇から抜け出すためなら
手段は構わないとさらに
深みに染まっていく


ここで待ったをかける
良心の声 か細い声で
問いかけてくるんだ


私は一瞬考えた
だけどまた魔物の
声が聞こえてきて


悪さに手を染め
させようとする


その度に魔物を止めようと
天使みたいな妖精が
本当に小さな声で呼ぶ


魔物に連れてかれそうに
なったら私を元に戻そうと
必死で引っ張るんだ


小さな力で私が魔物のほうへ
行かないようにしてくれる


だから私はどんなに苦しくても
私のままでいられるんだね


でもね、魔物も完全に悪い
わけではないんだよ


たまには魔物の言うことが
良いこともあるんだよ


魔物はたまに疲れた体と
心を休めろと教えてくれる


天使はすごく真面目だから
手を抜かないんだ
だから疲れに気づけないんだ


天使とも悪魔とも仲良く
付き合っていこう


どっちも結局私の心の中に
いるものだから
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